永遠への船出
3/20の瀬戸内国際芸術祭2016春期オープニングアクト『玉野SEA1000人達歩~船出』
晴天に恵まれ、たくさんの方の支えに恵まれ、大成功でした!
『宇野港の海がこんなに素敵な場所だったと初めて実感しました!』
という地元玉野市のお客様に感想をいただけた時に、役割を果たせた感動が込み上げて来ました。
自然を活かし、人を活かし、熱意や思いやりが循環すれば何処であっても最高の時間になると改めて感じました。
作品では消費して終わるのではなく、踊りやリズム、音を通して、地球と共に永遠に存在する空と海と人間の魂の一体感を伝えられたら本望です。
人間の魂の表現が、一番難しいですが、1人1人が本気かどうかにかかっていると参加者も観た方も感じたと思います。
今回の経験を土台に、夏、秋と更なる進化も、1人1人にかかっていますね。
永遠への船出。
まずは、始まりの大成功に感謝!!